医院案内

ごあいさつ

2006年5月に「みなもと眼科」を開院し10年目を迎えました。
地域のみなさまに安心して受診していただくため、最新の診断・治療機器を設備し、最高水準の眼科医療を提供できるよう常に知識・技術の研鑽に努めています。

診療方針

― 何よりも丁寧に診療すること
― 診療は経験に基づき効率的で患者さんに不要な負担をかけないものであること
― 科学的根拠に支えられた診断・治療のために診療設備が充実していること
― 診断・治療内容をわかりやすく説明し,信頼される医療機関であること

という理念を実現するために、開院当初から最先端の診療システムを導入し、
またその充実を図ってきました。
今後も精度の高い医療をみなさまに提供し続けるため絶えず努力してまいります。

医院施設・設備紹介

■検査機器

○オートレフ・ケラトメーター、トポグラファー
○ノンコンタクト・トノメーター
角膜形状解析が行える1台3役のレフケラトメーター(TOMEY社製)。高精度で安定したデータが測定できるため、患者さんの負担を軽減できます。   眼圧測定をスピーディーかつ正確に実現するシステムです。
非接触型なので患者さんの不快感が軽減されます(TOPCON社製)。
○スペキュラーマイクロスコープ
 
○細隙灯顕微鏡
角膜内皮細胞の撮影を簡単に行え、角膜厚測定も行える機器です(TOPCON社製)。内眼手術の術前の検査や,コンタクトレンズを長期間装用している方の経過観察に必須です。   前眼部から後眼部までの観察のため、日常の眼科診療に最もよく使用する機器です(Rodenstock社製, Carl Zeiss社製)。
○ハンフリー静的視野計
時間を要する視野検査がスピーディーに効率よく行えます(Humphrey-Zeiss社製)。患者さんの負担を軽減し、より高度なケアが提供できます。緑内障・黄斑部疾患の診断,経過観察に有用です。
○ゴールドマン視野計
 
○眼底カメラ
視野全体の形状を視能訓練士が詳細に計測します(TAKAGI SEIKO社製)。   カラー眼底撮影、蛍光眼底撮影(フルオレセインおよびインドシアニングリーン)に対応できるデジタル眼底カメラです(Kowa社製)。
○眼科用超音波診断装置
高度の白内障や眼内出血で眼底が見えないときに眼球の断層像を観察(Bモード)したり、白内障手術前に眼内レンズ度数を決めるために眼軸長を測定(Aモード)したりするための装置です(Tomey社製)。
○シノプトフォア
同時視、融像、立体視、網膜対応などの検査に用いる装置です(TAKAGI SEIKO社製)。
○IOLマスター
IOLマスター 従来、眼軸長測定は超音波測定法(Aモード)を用いた接触方式でのみ測定可能でしたが、IOLマスターは新技術であるレーザー干渉を用い、眼軸長を非接触方式で高精度に測定できる機器です。
主に、白内障手術で使用する眼内レンズ度数算出のための眼軸長測定に用います。非接触技術は局所麻酔が不要となるだけでなく、角膜上皮障害、懸念される各種感染症への危険性を排除し、患者様の負担を軽減した測定が可能となります。(Carl Zeiss社製)。
○光干渉断層計RS-3000

光干渉断層計 RS-3000(NIDEK社製)は、赤外光で眼底を高速スキャンし、 網膜の断層画像(OCT画像)を撮影する装置です。観察画像として赤外レーザ光による高精細な正面画像(SLO画像)を採用し、 疾患部位を捉えやすくしました。解析に用いるソフトウェアも充実し、黄斑部疾患、 緑内障をはじめとする眼底疾患の診断に有用です。



○網膜電位計 (RETeval レチバル)

無散瞳・皮膚電極仕様のERG(網膜電図)測定装置です。手持ち式・小型で、検査を受ける体勢が楽となり患者さんの負担が軽減されています。コンプリートタイプ(ISCEV [アイセフ] のERGが記録できる)を採用しています(LKC Technologies製)。



■治療機器

○レーザー光凝固装置
 
○Nd-YAGレーザー
網膜裂孔や,糖尿病網膜症などの網膜血管閉塞性疾患の治療に用います。眼球内患部にレーザーを照射して凝固させます(IRIDEX社製)。   急性緑内障に対する虹彩切開やと白内障手術後の水晶体嚢混濁の切開を行うことができます(Laserex社製)。

○手術室
白内障、網膜硝子体疾患、緑内障などに対する内眼手術を日帰りで安全に行うため,手術室内はHEPAフィルター内蔵のエアコンでクリーンな環境(クラス10000)に保たれています。あらゆる内眼手術に対応するためのスタンダードな手術システム(Zeiss社製眼科手術用顕微鏡、Abbott社製超音波水晶体乳化吸引システム(ホワイトスターシグネチャー)、Alcon社製硝子体手
術装置[アキュラス]、Fibertech社製眼科用内視鏡、MIRA社製眼科用冷凍凝固装置)を備えています。
手術室前のご家族の待機場所では、ご希望により手術の進行状況(手術顕微鏡を通した、術者と同一視野の画像)を液晶モニタでご覧いただけます。

■衛生管理

手術室の清掃には、広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 二川浩樹教授が発明した固定化抗菌剤「Etak」を使用し院内感染対策を行っています。CampusMedico


当院では患者さんの個人情報・医療情報は外部からのアクセスからは完全に隔絶された院内LANによって管理しており、セキュリティへの配慮には万全を期しております。

検査室(明室および暗室)や診察室で得られ患者さんのIDごとに整理記録された全ての画像データは,院内の各部署(検査室,診察室,手術室,医師控室 他)から閲覧可能となっており,診療の精度向上や,病状の十分な説明に役立てるよう設計されております。